カジノ好きやギャンブルに関心のある芸能人をピックアップし、これらギャンブル狂たちの逸話についても詳しく解説します。
テレビやラジオなどで活躍する芸能人ともなれば一般人では想像できないほどの収入を得ています。そしてお金に余裕があるとギャンブルに手を出し始め、最終的には海外のカジノに引き付きます。
中には国内の違法カジノ(闇カジノ)に出入りしている芸能人も多く、過去には複数の芸能人が週刊誌のネタになり、闇が暴かれています。
そこで今回は、カジノ好きの芸能人を調査し、ギャンブル狂たちにどんな逸話があるのかをご紹介していきます。ギャンブルで人生を狂わせないためにも、カジノ好き芸能人の生き様を反面教師にするのも良いかもしれません。
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カジノ好きの芸能人13人
ギャンブルに魅了され、国内の公営ギャンブルやパチンコ・パチスロでは物足りなさを感じ、カジノ好きとして知られる芸能人はたくさんいます。
自らカジノ好きと公表している芸能人も多いですし、週刊誌のネタや噂で広まっている芸能人もいます。
それでは一体どんな芸能人がカジノ好きだと言われているのでしょうか?ここではカジノ好きで知られる芸能人を13人をピックアップしてみました。
ただし中にはあくまでも「噂止まり」の芸能人もいますのでご注意ください。本当のところはその芸能人本人にしかわからないことです。
蒼井そら
蒼井そらは、アダルト業界のレジェンドとして国内で人気女優として有名になり、その後テレビドラマなどにも出演した実績もあります。
また、バライティ番組やラジオなど、タレントと女優として各メディアで活動しているようです。それから、韓国や中国などの海外にも活動エリアを広げ、爆発的な人気をほこります。
そんな蒼井そらはアダルト業界だけでなく、マカオに本拠地を置くオンラインカジノ「甲博138.com」のイメージキャラクターとしても活動しています。
これにより、さらに中国では蒼井そらに関する話題が一大ニュースになったそうです。英国プレミアリーグ「Watford FC」のスポンサーを務める運営企業なので、マカオでは非常に信頼性が高い傾向にあるようです。
赤井英和
赤井英和は、1959年生まれの現役俳優で「浪速のロッキー」と呼ばれた元プロボクサーとして国内でも非常に人気があります。
全日本新人王決定戦では、ジュニアウェルター級全日本新人王を獲得し、その後12試合連続KO を打ち立てるなど、数多くの伝説級の実績を残したのです。
それから、赤井英和は俳優やタレントとして第二の人生を歩み、大物芸能人という地位まで築き上げ、韓国カジノやラスベガスへ足を運ぶほど、ギャンブル好きとしても知られています。
主にブラック・ジャックやビデオスロットが好きでプレイしていますが、ラスベガスに行った際は、毎回10,000ドル(約120万円)の負債を抱えることも多々あるようです。
生島マリカ
生島マリカは1971年生まれの元日韓国人で、幼少期は宝石商の父親とエキゾチックな美貌を持つ母親を持つ、セレブ生活を送っています。
しかし、父親の再婚を機にこれらの裕福な生活もなくなり、工事中のビルで暮らしたり、残飯を漁るような貧困生活をした苦しい過去もあるようです。
そんな生島マリカは、当時ギャンブル依存症でカジノ賭博において一夜に1,600万円もの大金を失った経験もあるほど、ギャンブラーとして知られています。
また、生島マリカはアルコール依存症でもあり、ホステスやモデル、秘書だけでなく、クラブ経営の他、元プロ野球選手や大物経済ヤクザなどの大恋愛といった波乱の人生を送ってきたようです。
石田純一
1954年生まれの石田純一といえば、「不倫は文化」発言が記憶に残る有名芸能人です。過去には「演劇集団」で下積みした経験もあり、その後、俳優・タレントとしてデビューしました。
現在までに数多くの作品や番組で活躍しており、プライベートでは2度の離婚を経験しています。ただ、子供達もそれぞれの家族ぐるみで仲が良いようです。
そんな石田純一は、20代の頃にラスベガスに旅行に行っていた時期もあり、7,000円を手元にブラック・ジャックで約200万円まで増やした実績も持ちます。
それから、ブラック・ジャックをプレイする際は、デートで女性をエスコートするように上手く攻略法を使っているようです。
上原亜衣
上原亜依は、AV作品や写真集の他、映画やゲームなどの幅広いジャンルで活躍しており、愛され妹キャラとして多くの男性から人気を集めています。
これにより業界ではトップスターにまで上り詰め、それからDMM主催の2013年年間AV女優ランキングで1位を獲得した経歴を持つのです。
その後、2015年11月に引退を発表し、現在では「QUEEN CASINO」のオンラインゲームで広告塔に抜擢され、アンバサダーガールとして活動しています。
QUEEN CASINOはインターネット上のゲームで、本場の海外カジノと同じように現金を賭けて楽しめます。ちなみに上原亜依は、ギャンブルにあまり興味がないようです。
GACKT
GACKTは1973年7月4日生まれのミュージシャンで、ミステリアスな雰囲気を醸し出し、女性達の心を鷲掴みにするほど人気を集めています。
幼い頃からピアノや音楽を学び、ボーカルの道に進んだのち、NHK紅白歌合戦に5回出場するだけでなく、東京ドームでライブを行う実績を成し遂げてます。
音楽の他、テレビのバライティー番組やCM、ラジオパーソナリティなど、様々な分野で活躍の幅を広げており、ポーカーファンとしても知られています。
そのため、「全日本ポーカー選手権AJPCチャンネル」という番組が組まれるほど、熱烈なポーカープレイヤーで、テキサスホールデムのバトルではGACKTと8人の日本人プレイヤーによる生中継番組も行いました。
GACKTと言えばポーカー!っと言っても決して過言ではないほど、非常に有名なギャンブラーです。
菊地亜美
菊地亜美は1990年9月5日生まれで、元アイドリングのメンバーとして活躍した実績を持ちます。現在ではタレントとして活動しており、様々なバライティー番組に引っ張りだこです。
また、2015年3月31日放送の日本テレビ系「徳井と後藤の麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」では、菊地亜美がカジノで50,000円使って100万円勝った経験があると告白しました。
そのため、番組内でマカオカジノや韓国カジノに3ヶ月に1回は遊びに行くほど、ギャンブラーとして知られています。
また、プライベートでは友人と2人でラスベガス・ロサンゼルスなど、アメリカ西海岸のカジノへ足を運ぶ時もあるようです。
小出恵介
小出恵介は、1984年生まれの俳優ですが、現在では、17歳の少女と飲酒・淫行をしたとして無期限の芸能活動を停止になっており、裏カジノへの出入り口もあるという情報も流れています。
芸能事務所大手でもあるアミューズに所属し、2005年に公開された「パッチギ!」をはじめとした、ごくせんやWATER BOYSなどに出演した実績もあるのです。
また、CMや写真集など数多くのメディアでも活動してしていましたが、17歳の少女との騒動が問題となり、メディアで一斉に叩かれています。
そして、裏カジノに出入りしていたくらい生粋のギャンブラーでもあり、自社の子会社から合計100億円以上も借りてバカラにつぎ込んでいたようです。
鈴木紗理奈
鈴木紗理奈は、1977年7月13日生まれの大阪府出身で、「カジノのバカラが好き」と言われている有名な芸能人ですが、日本の裏カジノへ出入りしているというウワサも流れています。
実際に、鈴木紗理奈は裏カジノに通っている目撃情報も多くあり、一部メディアでは証拠も握っているとも言われているようです。
そんな鈴木紗理奈の父親はビジネスで成功を収めた富裕層のオーナーとして知られており、東京都目黒区には大豪邸も所有しています。
そのため、幼少期から裕福な環境で暮らしてきた鈴木紗理奈が、富裕層が楽しむギャンブルでもあるバカラで遊んでいるのは、信憑性のある話しです。
裏カジノの情報はあくまでも噂です。SNSなので叩かないようにしましょう。
ソンミ
ソンミは、超セレブシンガーモデルとして活動しています。そんなソンミは、「カムペックカジノ」という、マカオでライブ中継バカラが楽しめるカジノ場など、合計3施設を運営する父親を持ちます。
過去には、父親が経営するカジノ場オーナーから2億4,000円分のチップをプレゼントされ、1億円をバカラの1ゲームで全額負けた伝説的な経験をしています。
普段は1日の上限ベットを50,000円以下に決めてプレイしますが、他人からプレゼントされたお金なら仕方がないと捉えているようです。
身近に1回で数千万円~億単位の金額でベットするハイローラーホエールプレイヤーを間近で見ています。ソンミいわく、バカラで大勝ちする人は控除率の高い引き分けにも積極的に賭けていくようです。
高須克弥
高須克弥は1945年生まれの愛知県西尾市出身で、あの高須クリニックの院長として日本国内でも知られており、これまで数多くの実績を残してきます。
昭和大学医学部に在学中から頻繁にヨーロッパを含む海外へ研修に行き、最新の美容外科技術を取得しているようです。
現在では、昭和大学医学部形成外科学客員教授も務める超エリートドクターとして有名ですが、マカオカジノで大勝ちした経験もあります。
そんな高須克弥は、カジノでプレイする時は主にルーレットや大小などのゲームのようです。特にルーレットでは、「赤・黒」「偶数・奇数」に全額ベットで勝負に挑んでいます。
船越英一郎
船越英一郎は、1960年7月21日生まれの大物俳優で、様々な人気ドラマや番組に出演しています。1982年、石井ふく子プロヂュースの父の恋人デビュー後、連続ドラマやバライティー番組などマルチの才能を発揮しています。
そんな船越英一郎は大の韓国通とも知られており、休みがあれば毎回旅行に訪れています。この時、韓国カジノにも足を運ぶほどのギャンブラーでもあるようです。
新番組の「船越英一郎おすすめソウル・釜山満喫旅」のPRイベントでは、カジノゲームのルーレットについて熱く語っています。
カジノゲーム好きではありますが、大負けすると妻・松居一代激怒されるので、遊ぶ時は必ず賭け金額を決めているようです。
浜田幸一
ハマコーこと浜田幸一は1928年9月5日生まれで、「政界の暴れん坊」として国会やテレビ、マスコミなどで活躍し、非常に知名度の高い人物です。
実家は大地主でしたが、戦後に父親が戦犯者に指定され公職追放後、次第にギャンブルにのめり込み破産した経験もあります。
父親だけでなく、浜田幸一も1973年11月にラスベガスカジノで、VIPルームのバカラゲームを5日間プレイし、約4億6,000万円の借金を作ったようです。
これにより、自民党国民運動本部長・国会議員を辞職を、総選挙では自民党公認を得れれなかったので、小佐野氏が所有する不動産企業で働きました。
カジノ好き芸能人まとめ
今回は、カジノ好きとして知られる芸能人を13人ご紹介させていただきましたが、イメージ通りの芸能人ばかりが揃いました。
国内でのカジノ賭博は禁止されていますが、海外の合法国ならカジノ好きを公言しても全く問題なく、今ではテレビやラジオなどで堂々と公表している芸能人もたくさんいます。
それほどカジノというのは多くのセレブから愛されるギャンブルなのです。今後日本でもカジノ解禁に向かって進んでいきますが、より一層多くの芸能人から注目を集めそうな予感がします。
ただしカジノ好きの芸能人の中には、カジノが原因で大きな借金を抱えてしまった人も数多くいます。カジノで遊ぶ際には資金管理をきちんと行い、無理のない範囲内で楽しみましょう。