【バカラ必勝法】罫線の種類・見方・法則(パターン)を知って結果を狙い撃ち!

バカラの攻略法「罫線戦略」とは何なのか?罫線の種類や見方、法則(パターン)など、バカラの罫線にについて詳しく解説します。

そもそもバカラはPlayerとBankerどちらが「9」に近いかを予想するカジノゲームのため、運だけのギャンブルだと思われがちですが、罫線を参考にすることで的中率が大幅にアップします。

罫線だけで稼げるようになるのであれば、覚えない理由はありません。この記事ではバカラで勝率アップを目指したい全ての方へ、バカラの罫線についてまとめてみました。

オンラインカジノでもランドカジノでも使えるバカラの罫線戦略の参考になれば幸いです。

バカラの罫線とは

バカラの罫線とは、簡単に言ってしまえば「過去の結果履歴」であり、バカラの結果を予想する際に重要なデータです。むしろバカラの予想に罫線は絶対に欠かせない存在と言っても過言ではありません。

あまりバカラに詳しくない人からしてみれば、「バカラは運だけの勝負でデータ解析は意味なし」と考えてしまいがちですが、決してそんなことはありません。

もちろん運も必要ですが、それ以上に重要なのが知識であり罫線の存在です。まずはバカラの罫線とは何なのか?そもそもオカルトではないか?という疑問について解説していきます。

罫線戦略はバカラ最大の攻略法

バカラには様々な攻略法がありますが、その中でも罫線戦略は最大の攻略法と言えるでしょう。例えばシステムベットでバカラに挑むのはどうでしょうか?

マーチンゲール法やパーレー法、モンテカルロ法、ココモ法など様々なシステムベットのロジックが確立していますが、どれも必勝法ではありません。基本的にはコツコツと勝ちを積み重ねていき、最終的な収益確保が目的です。

しかし罫線戦略の場合、バカラ特有のデータを参照するため、システムベットとは性質が全く異なります。言うならば、バカラの必勝法に該当します。罫線戦略なしにバカラは勝てない!そう断言できます。

罫線戦略について難しく考えている方も多いですが決してそんなことはありません。基本さえ抑えてしまえば、バカラ初心者でも簡単に実践可能ですし、思っている以上に稼ぐことができます。

バカラの罫線はオカルトではない

「バカラの罫線なんてオカルトだ!ただの結果論に過ぎない」という声が聞こえてきますが、罫線戦略はオカルトではありません。むしろシステムベットよりもロジックがハッキリと確立しています。

確かに確率論的な戦略ではありますが、バカラには「一度使用したカードは使わない」という特徴があるため、シュー内に残っているカードでゲーム展開が大きく変わります。

ここで罫線戦略の出番となり、正しく罫線を読み取ることにより、次にPlayerかBankerどちらが勝つのかをいとも簡単に判断できるようになります。

プロバカラプレイヤーは当たり前のように罫線戦略を活用しています。実際に稼いでいる事実が存在するからこそ、バカラの罫線はオカルトではないのです。

バカラ罫線の基本「大路(ダイロ)」とは

バカラの罫線には様々な種類がありますが、基本となるのが「大路(ダイロ)」と呼ばれる罫線です。英語では「BIG LOAD」を意味し、その名の通りバカラにおける最も大きな道筋を描いています。

ランドカジノやオンラインカジノでは、この大路のみを常時表示しているバカラが多く、誰でも一目でここまでのゲーム展開を把握できます。

バカラの罫線を理解するために、大路の存在は絶対に欠かせません。ここでは、大路の見方と法則(パターン)について、それぞれ詳しく解説していきます。

バカラ罫線「大路」の見方

バカラの罫線で最初に覚えておく必要があるのが大路の見方です。大路の見方さえ理解してしまえば、他の罫線戦略も簡単に覚えられるようになります。

まずは下の画像をご確認ください。バカラではお馴染みの罫線で、これが大路です。赤色がPlayer勝利で青色がBanker勝利です。

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最初にPlayerが3連勝し、その後Bankerの2連勝、次にPlayerが6連勝した後にタイ(引き分け)となり、展開は再びBankerの連勝に戻ってきます。

大路は左側から不利履歴で、右側ほど新しい履歴となります。勝ち続ける限り◯が下方へ並び、また時点で次の列へ移動します。タイの場合には/で表示されます。

この大路だけでもバカラがどんな展開で進んでいるのかが一目瞭然です。中には大路だけ公開しているバカラも数多くあります。

バカラ罫線「大路」の法則(パターン)

大路を確認してみますと、とある法則(パターン)が完成しています。必ずしも法則通りになるとは限りませんが、どちらか一方に偏ったり、1ゲーム毎勝敗が変わるパターンもあります。

例えば大路を見てPlayerが3連勝以上していない状況がずっと続いている場合、もしPlayerが3連勝した時点で次はBankerへベットします。過去のデータから3連勝以上しないことが判明しているわけですから、高確率でBankerが勝利します。

こう聞くとやっぱりオカルトでは?という疑問が生じるかもしれません。しかし先述した通り、バカラは限られたカードのみで展開し、シュー内のカードによって法則が生じます。

以上のことから大路の分析はバカラの勝率アップに欠かせないのです。

バカラ罫線その他の種類と見方

バカラの基本的な罫線「大路」を覚えたあとは、その他3つの種類も理解しておきましょう。全て大路さえ理解していれば、簡単に覚えられるはずです。

その他の罫線として「大眼仔(ダイガンチャイ)」「小路(シュウロ)」「甲由路(カッチャロ)」が挙げられ、全てPlayerかBankerかの予想に役立ちます。

注意したいのは、大路のように青がPlayer、赤がBankerという意味ではありません。これら3つの罫線は異なる意味を持ちますので勘違いしないようご注意ください。

それでは「大眼仔(ダイガンチャイ)」「小路(シュウロ)」「甲由路(カッチャロ)」それぞれについて詳しく解説していきます。是非参考にしてみてください。

大眼仔(ダイガンチャイ)

大眼仔(ダイガンチャイ)とは、大路の1つ手前の動きに対して同じなら赤丸、異なる場合には青丸で表示するバカラの罫線です。まずは下の画像をご確認ください。

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大路の1つ手前の動きに対して同じ動きをしているため、大眼仔の最初は赤丸が表示されます。しかし次はBankerの連続に対してPlayerからBankerへと異なる動きをしているため、青丸となります。

少々大路と比べて複雑な罫線となりますが、1つ手前の動きを可視化するだけで、次のゲーム展開がどのように進むのかをある程度予測できるようになります。

小路(シュウロ)

小路(シュウロ)とは、大路の2つ手前の動きに対して同じなら赤丸、異なる場合には青丸で表示するバカラの罫線です。下記のように大眼仔よりも過去の履歴を参照します。

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基本的な考え方は大眼仔と全く同じで、ただ大路の2つ手前の動きに対して罫線が生成されます。小路を参考にすることで、大眼仔よりもさらに広い目線で予測が可能になります。

甲由路(カッチャロ)

甲由路(カッチャロ)とは、大路の3つ手前の動きに対して同じなら赤丸、異なる場合には青丸で表示するバカラの罫線です。下記のように小路よりも過去の履歴を参照します。

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甲由路最大の特徴が、最も長期的なスパンでバカラの展開の予測ができることです。大路の3つ手前の動きが可視化できるようになるため、長く1つのテーブルで遊ぶ際に役立つ罫線となります。

以上、基本となる「大路(ダイロ)」の他、「大眼仔(ダイガンチャイ)」「小路(シュウロ)」「甲由路(カッチャロ)」全ての罫線を参照することで、現状どんな展開でゲームが進んでいるのかが一目瞭然となります。

その結果次のゲームでPlayerかBankerどちらの的中率が高くなるのかが予測できるようになります。

バカラの罫線戦略を実践する際の注意点

バカラの罫線戦略は非常に強力ですが、実践する前にはきちんと注意点を知っておく必要があります。場合によっては罫線を活かせず大きな損失を招いてしまう恐れがあるのでご注意ください。

例えば罫線が安定しない時はルック(見)に徹する、PlayerとBanker以外のサイドベットに賭けない、損切りと勝ち逃げのタイミングを決めておく、などです。

これらを常に頭に入れながらバカラの罫線を有効活用しましょう。最後にバカラの罫線戦略を実践する際の注意点についてまとめてみました。

罫線が安定しない時はルック(見)に徹する

バカラで罫線戦略をしていると、結果が安定しない罫線が生成される場合があります。もし罫線が安定していない場合には、無理して賭けずにルック(見)に徹しましょう。

ルックとは何も賭けずにただゲームを見守るだけの行為で、ランドカジノでもオンラインカジノでも認められています。もちろん数ゲームに渡ってルックするのも問題ありません。

罫線が安定するまでルックを続け、自分なりの必勝パターンが生成されたところでベットを開始しましょう。不安定な状態で賭けてもただただ自分から負けに行っているだけです。

ただしランドカジノ場合、あまりにも長くルックしていると、ディーラーからテーブルを離れるよう注意されることがあります。特に混雑している時間帯のルックは数ゲーム程度にしておきましょう。

サイドベットには賭けない

バカラにはPlayerとBankerの他、タイやペアなど様々なベッティングエリアがありますが、勝ちに徹する場合、サイドベットには絶対に賭けてはいけません。

そもそもバカラのペイアウト率は約98%ですが、これはPlayerかBankerに賭けた場合です。サイドベットに一度でも賭けた時点でペイアウト率は下がるため、自ら負けに行っているようなものです。

確かにサイドベットで的中すれば高額配当を得られるため夢があります。しかし滅多に的中しないサイドベットよりも、約50%で倍になるPlayerかBankerの方が圧倒的に勝ちやすくなります。

罫線戦略を無視したサイドベットには賭けず、コツコツと勝ちを積み重ねていきましょう。

損切りと勝ち逃げタイミングを決めておく

バカラの罫線は100%確実に勝てる戦略ではないため、損切りと勝ち逃げタイミングは必ず決めておきましょう。最も重要なのは損失を確定させる損切りです。

「損切りを制する者がバカラを制す」と言っても決して過言ではなく、逆に損切りの覚悟がない方の多くは最終的に大きな損失を抱えてしまうものです。

例えば用意した資金が50%になった時点で損切りする、5連続で予想が外れたら損切りするなど、自分なりのマイルールを決めておきましょう。

そして一度決めた損切りと勝ち逃げのマイルールを徹底する強いメンタルを持ってください。ちょっと展開が変わったからといって、決めたマイルールを変更してはいけません。

これだけ勝ち続けているのだからまだ勝てるだろう、これだけ負けているのだからそろそろ勝てるだろう、という考え方は非常に危険です。マイルールを徹底しつつバカラの罫線戦略を実践しましょう。

バカラの罫線まとめ

今回は、【バカラ必勝法】罫線の種類・見方・法則(パターン)を知って結果を狙い撃ち!と題し、バカラの罫線に関する様々な知識をまとめてみました。

バカラは完全運頼りのギャンブルではなく、罫線戦略というれっきとした攻略法があります。罫線を極めることでバカラの勝率はグンッと高まり、最終的な収益確保に繋がります。

最初は少し難しく感じるかもしれませんが、一度覚えてしまえばとっても簡単です。まずはオンラインカジノのバカラで罫線戦略を実践してみることをおすすめします。

オンラインカジノのアカウントさえ持っていればライブバカラの視聴が可能です。是非ともオンラインカジノへ登録し、バカラの罫線を覗いてみてください。